戦国炎舞

戦国炎舞「2020年天下統一戦・覇」を終えて~振り返り~

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戦国炎舞の合戦イベント「天下統一戦・覇」が今年も終わりました。

正直、見ごたえのある試合ばかりで、トーナメントに出た連合は、レベルが段違いだなと感じました。

あくまでも自分視点での振り返りになりますので、「勘違い」や「違うだろそれ!」という事があるかもしれませんが多めに見ていただければと思います。

絶天ゲームが表面化された

前回の天一は、計略がメインとなっていたため、そこまで絶天が強いというのが観戦者視点ではわかりませんでした。

しかし、今回の天一のトナメルールでは、全ての連合が攻撃メインだったため、絶天をいかに上手く決めるか、いかに上手く防ぐかという攻防が一番のポイントとなりました。

絶天について賛否はあると思いますが、私としては弱い連合にもワンチャンがあるという点では面白いスキルと感じました。

でも、面白いスキルだから、どこが勝つかわからないから、良いというわけではないですよね。

重課金者への配慮があったかどうか

戦国炎舞というゲームは、良くも悪くも廃課金者に支えられているゲームだと私は思っています。

率直に言えば、それだけ課金したのに、自分よりお金かけてない相手に負けるのはどうかというのがポイントだと思います。

ここら辺を運営はどう考えているのか知りたいですね。

個人的な意見

今の戦国炎舞は「絆奥義のジャンケン」「絶天が決まるか決まらないか」この2つで、勝敗が一気に変わります。

昔の強い連合が絶対に勝つという流れから、多少のレベル差なら「戦略」+「運」でどうにかなるというのは、ゲームという面では楽しいシステムになっていると思います。

但し、何度も書いておきますが「戦国炎舞」というゲームは、廃課金者に支えられているゲームだと私は思っていますので、廃課金者への配慮をしつつゲームバランスを考えていただければと思ってます。

天一覇のトーナメントについて

今回トーナメントに進出した連合は、

  • パンティ百貨店
  • Logic
  • 神よりも疾く
  • EL DORADO
  • 絶望
  • 朧月夜興業株式會社㊑
  • BLACK
  • 四つん這いbaby

の8つの連合です。

最初にも触れた通り、絶天を軸にした作戦をどこの連合も組んでいました。

絶天を制する者が試合を制す

今回の天一のトーナメントでは、絶天を決めた連合が勝利をするという流れになっており、合戦時間自体は30分ありますが、絶天を入れる10分頃から20分の間には、ほぼ試合は決していました。

唯一、最後までどっちが勝つの?とわからなかったのは「絶望」vs「Logic」の合戦ですが、最後は水猿に対して風霊になりましたので、絆が開いた瞬間にLogicの勝ちがわかりましたね。

今後の期待する事

天一というのは、戦国炎舞をプレイしているユーザーが目指している最高の舞台だと私は思っております。

今回は絶天に重点をおいた大会だったということで良いと思いますが、次回は絶天ゲーにならないように、ゲームバランスの調整を期待しています。

最後になりましたが、今回優勝した「パンティ百貨店」のメンバーさんおめでとうございます。

トナメに出場した連合の皆さんも、楽しい合戦をありがとうございました。

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